ライコネンがカメラマンを突き倒すの図 [F1]
先日のF1イギリスGPの際、スタート前のグリッド上で、
フェラーリのキミ・ライコネンが、カメラマンを突き倒した事が報道されていた。
その映像がこれ…
ライコネン側は、レースが目前であるのにカメラマンが近づきすぎて、
足下の機材を踏んづけたため怒るのは当然!というようなことを言っている。
映像を見るとどうだろう。近寄ってはいるけど、体にぶつかるほどではない。
足下は映っていないので、荷物を踏んだかどうかは判らない。
でも、このカメラマン、フランス人のポール・アンリ・カイエは、
結構有名なベテランのカメラマンだし、評論家の赤井邦彦氏も、
カメラマン側に非がある訳がない、とライコネンの“暴力”を非難している。
まあ、最近いろいろあんまりうまく行ってないから、イライラしてたのかね。
でも、ちょっとみっともないよなあ……
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