コバライネン初V、TOYOTAはグロッグが2位 [F1]
F1第11戦ハンガリーGPは、マクラーレンのコバライネン(なんだか韻を踏んでいる)
が、初優勝。
ポールからスタートしたハミルトンは1コーナーで3番手のマッサに抜かれる。
さらに、42週目には右フロントタイヤがパンク!順位を落とす。
雨のイギリス、戦略ミスのドイツと、難しいレースを見事連覇したハミルトン
だったが、この2戦はいずれも例年より気温の低いコンディションだった。
気温、路面温度が上がってくると、スライド走法でタイヤに比較的厳しい
と言われるハミルトンは不利なのか……
一方、トップを快走していたフェラーリのマッサ、残り3周というところで
マシンから大量の白煙が!
マッサにとてはマッサに悲劇!
ホント悔しそうだった。
で、この時点で2位だったコバライネンが初優勝を決めた!
嬉しそう
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