自動車税のグリーン化ぁ…? [その他]
車が壊れた。
運転席側の窓だ。
開けようと思って、パワーウィンドーのボタンを押したら、ストンッ!と、ガラスが落ちるようにしてドアに吸い込まれていった。もう一度パワーウィンドのボタンを押してみる。
ドアの中で苦しそうに何かが動いている音がするが、案の定閉まらない。
まあ、壊れてもしょうがないか。もう14年も乗ってるんだから。
そういえば今年、自動車税の請求が届いたときのことだが、見ると去年より金額が上がっている。税率が上がったのかな?と思って調べてみると別に変わってない。しかし、「自動車税のグリーン化」という項目を見てみると…
「自動車税のグリーン化」
地球環境を保護する観点から、排出ガス及び燃費性能の優れた環境負荷の小さい自動車に
対して自動車税を軽減されます。
逆に、新車新規登録から一定年数を経過した環境負荷の大きい自動車は税率を重くする
なります。
これを「自動車税のグリーン化」といいます。
だそーだ。で、環境負荷の大きい自動車とは?
ガソリン車では新車新規登録から13年を超えたもの=翌年度から税額をおおむね10%重課
これに引っかかっていた。
まあ確かに14年も前の車だから、最新のものより環境への負担が大きいかもしれない。
しかし、10年以上買い替えないで一台の車を大切に乗っている場合と、モデルチェンジごとに乗り換えて(ていうことは、その車を何台も作るってことだから)発生するCO2…
最終的にどっちが環境への負担が少ないか?というと、果たしてどーなんだろう?
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