スーパードライ

ビールが好きだ。

毎日飲んでいる。アサヒのスーパードライだ。以前、鮮度実感キャンペーンだっか？製造から３日以内にチルドで届いたスーパードライを飲んだ事がある。ホントビックリした。泡がきめ細かくまろやかだ。ビアホールで飲むビールだった。鮮度は大事なんだと実感した。

最近ビールは、安売りで有名なOKストアで買っている。以前はドンキホーテで買っていたが、今はOKが一番安い。ところが、２月の初めに買いにいったら、年末に仕入れすぎたのか１２月製造のビールしかない。ビールは鮮度が命と実感しているので一ヶ月以上前のビールは飲めない。たまには違う銘柄飲んでみるかと、サッポロ黒ラベル（製造は１月下旬）を買った。

黒ラベルもそれなりに旨い。１杯めは特に。しかし、２杯目３杯目となると黒ラベルは甘さが気になってくる。そこへ行くと、スーパードライは杯を重ねていく程その真価を発揮するのである。高発酵のきりっとした飲み口が何杯でも行けてしまうのである。

ビール通を自認する人はよく、スーパードライはビールじゃない！というような事を口にする。僕もその意味は分かる。恵比寿ビールみたいなしっかりした飲み口のビールも嫌いじゃない。でも、毎日飲むならやっぱりスーパードライなんだな。